2004年11月30日

フォトリーディング(21)「上達の法則」

フォトリー集中講座で聞いたオススメの本です。

上達の法則効率のよい努力を科学する

「上達の法則」
読んだ日:2004/11/24
ページ数:228ページ
準備:2分
予習:2分
フォトリーディング:5分10回
復習:4分
活性化:スーパーリーディング&ディッピン42分
    マインドマップ20分
トータル:75分

読む目標)
物事を上達する為の効率的な方法を知りたい

(目標に対する内容)
上達する為には法則がある。それを把握できている人は、努力の効率が良く、正しい努力の方向にだいたいの見当が付く。
例えば、変化に対して気後れせずについてこれる人は、上達を自分なりに掴んでいる。
資格を取得する際に、上達を体験的に掴んでいる人は、合格までの道程がどのくらいで、自分が今どの位置にいるのかを把握している為、心理的な不安は抑制される。それに対して、体験的に掴んでいない人は、途中で不安になり、挫折するのである。
上達するイメージは、車の運転に近い。運転を重ねるごとに、考え込まなくても迅速に対応できる点だ。
上級者の域に達するには、それだけの努力を一定期間続ける必要がある。
初級者が上達したいと思ったら、まず、始めることが大事である。次に、入門書・論理書を読んでみる。そうやって上達しようとしている対象に慣れ親しむのである。これによって、初級者から中級者へとステップアップできます。
中級者から上級者になる方法として、次の6つがあります。
1)烏瞰的認知を高める
  ⇒得意なものにこだわる。ノートをとる。概論書を読む。
2)論理的思考を身に付ける
  ⇒理論書を読み。弁別力を高める。
3)精密に学ぶ
  ⇒ひとつのものを深める。対象を変えて精密練習を繰り返す。深い模倣や暗唱をする。
4)イメージ力を高める
  ⇒トレーニング。他者を見て感情移入をする。良い作品を見る
5)達人の技に学ぶ
  ⇒達人のスキーマにふれる。達人に直接会う・話す。達人のエラーに学ぶ。
6)広域コードと知識を拡大する
  ⇒他者の個性を記述する。広域的知識を獲得する。類似の技術について関心を持つ。歴史的経緯を知る。辞書を買う。
上達するうえで付き物のスランプには次の4つの種類があります。
1)「心理的・生理的飽和」=飽きた、疲れたという飽和状態
2)「プラトー」=停滞期
3)スキーマと技能のギャップによるもの
4)評価スキーマと技術のギャップによるもの
これらのスランプを脱する為には、それぞれ上達の法則によって解きほぐしたり、特殊な訓練を生み出すことによって、適切な対処ができるようになる。
また、スランプは上達の為の、大きな飛躍のきっかけになることが多い。知識や技能を基礎から見直す為である。
最後に、上達を極める方法の10ステップは次の方法です。
1)反復練習をする
2)評論を読む
3)感情移入をする
4)大量の暗記・暗唱をしてみる
5)マラソン的な鍛錬をする
6)少し高い買い物をする
7)独自の訓練法を考える
8)特殊な訓練法を着想するプロセスを作る
9)独自の訓練から基礎訓練に立ち返る
10)何もしない時期を生かす

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
(この本で得られた「気付き」)
上達するということは、地道な努力と段階的な知識の習得が必要不可欠。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
(自己批評)
途中で読む目的から外れていき、思ったよりも時間が掛かってしまいました、、。

(この本の満足度)
★★

※3段階
★★★ 多大なインパクトを与える
★★  読んでも損は無い
★   それほど重要では無い
posted by 山栄 浩 at 06:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍(トレーニング)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。